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『年金被害者を救えー消えた年金記録の解決法』(岩波書店)が、本日発売となりました。詳しくは→こちら


見た目は「薄い」ですが、中身は「熱い」本です。

年金記録問題のために使われた予算は、すでに一五〇〇億円を超えています。

さらに、民主党の強い要望により、来年度からコンピュータ上のデータと古い紙台帳との突合せが行われますが、現在のところ、その費用は二〇〇〇億円に上る見通しです。皆さんは、このことをどう受け止められますか。

「覆水盆に返らず」という諺があるように、いくらお金を使っても、消えた年金記録の完全修復は不可能です。このままでは、莫大な税金を投じたにもかかわらず、大した成果も出ないまま、無駄にお金と時間を費やすことになりかねません。年金被害者の多くはご高齢の方です。だからこそ、急いで被害者救済につながる施策を講じなければ、被害者が亡くなることで問題が収束するという、最悪のシナリオになってしまいます。

「最後の1件まで」記録を統合できなくても、「最後の一人まで」被害者を救済することは可能です。その発想の転換こそが、この本の主題です。そんな馬鹿なと思われるた方は、どうかこの本を読んでみてください。皆様の忌憚なきご意見・ご感想をお待ちいたしております。